体重計

痩せすぎの体重とはいったいどのくらいなのでしょうか?

それはもちろん人それぞれ個人差があります。
その人の身長や体重、骨密度や性別、脂肪量と筋量で変わってくるのです。
筋力トレーニングなどを行っている方は、だんだん自分で体重コントロールが出来るようになります。

自分が今痩せすぎているのか、太り過ぎているのかなど分からない方向けにまとめました。

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BMI

一般の方でもすぐに自分の体の状態を把握できる「BMI」というものがあります。
BMIとは肥満判定基準となる数値を表したもので、自分が今どのくらいの肥満度なのか、計算する事で導く事ができます。

  • BMI=体重kg÷(身長m)2乗
  • 適正体重=(身長m)2乗×22

一般的に理想的な体重は身長で変わってきますが、身長160cmの女性ですと56.3kgになります。
男性ですと170cmで63.6kgとなります。
これは理想的な体重であり、健康的な体重でもあります。

実際にその身長で良く見える体重だとどうなのか?
男性は57kg、女性は46kgくらいが目安です。
男性だとモデルのようにかっこよく、女性はスタイルがとても綺麗に見えます。

ただ、BMIの基準には注意点があります。

BMIの注意点

BMIはあくまで身長と体重の割合の数字で、筋肉などを計算に入れていません。
筋肉は脂肪の約2倍の重さがありますので、筋肉量が多い方は自然とBMI数値が高くなり肥満と出ます。
脂肪は少なくても筋肉量が多ければ自然と体重が増えてしまいますので、そこは注意が必要です。

たしかに、BMI数値は参考になるかもしれませんが、やはりかっこよさや綺麗さを求めるなら数値よりも周りから見てどのように見えるかです。
人それぞれ骨格や筋肉量が違いますので、その人にあったボディラインを作る事が一番のポイントと言えるでしょう。

大事なのは見た目のかっこよさ、綺麗さであって、数字は1つの目安です。
そこまで計算にはこだわらなくてもいいと思います。

でも、痩せすぎはなんとかしたい・・・
そんな方は続きをどうぞ。

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どのようにしたら太れるのか?

体重計に乗る人

健康的に太るにはちょっとした工夫が必要です。
特に痩せすぎで困っている方にはぴったりの内容ですので是非参考にしてみてください。

簡単に太れる方法は不健康!?

糖質と脂質をたくさん摂取すれば、簡単に太る事が出来ます。
例えば、糖質の多いケーキやチョコなど、脂質の多い揚げ物やマヨネーズなど色々あります。
特に脂質と糖質を同時に摂取すれば太りやすいです。

でも、こういったもので体重を増やすのは、もちろん健康に悪影響です。

両方とも体を動かすエネルギー源ですので、オーバーカロリーになりやすく、糖質過多で血の流れが悪くなり、体に余分なものがたまりやすくなります。
流れが悪いので、内蔵の働きも低下して、やる気が無くなったり、病気がちになったりします。
太れたとしても、スタイルが悪いデブになってしまうでしょう・・・

健康にカッコよく体重を増やすなら、糖質に頼らない方法を考える必要があります。

かっこよく健康的に体重を増やしていくなら?

特に多く摂取したいのがタンパク質です。
日本人の食事は、海外に比べて白米を中心に食べる事が多いため、肉などのタンパク質の摂取量が少ないです。
糖質や脂質で体重を増やしても筋肉は付きづらく、脂肪が非常に付きやすくなります。
それでは綺麗に太る事は出来ません。

そのため、まずは脂質や糖質の量を2〜3割に抑えて、タンパク質の摂取を同じか多いくらいにします。
タンパク質と糖質を同時に摂取する事で、筋肉の合成を促進する働きがあります。

タンパク質を食事で摂取しにくい場合、プロテインを代用している方もいます。
プロテインは乳製品を粉末状に加工したもので、脂質はたった1gというものが多いです。
これなら効率よくタンパク質も摂取出来ますし、無駄な脂質を摂取する事はありません。

食事に加えて、週に1回でも良いので、無酸素運動の筋トレを行うと効率よく筋肉をつける事が出来ます。
筋肉は脂肪に比べて2倍の重さがあるため、体重を増やすには贅肉では無く筋肉で増やす方がスタイルも良く健康的です。


何も運動をせずに太ろうとして揚げ物や脂質ばかりを摂取すると、血中のコレステロール値が高くなり、動脈硬化や脳卒中などの原因になります。
揚げ物を食べる時はなるべく、不飽和脂肪酸のオリーブオイルで食べる事が健康的に体重を増やせます。

食べる量が単純に足りていないから太れなかった

太れない要因は沢山あると思いますが、単純にカロリーが足りていないケースも多いです。
自分が一日に消費するカロリーを補ってプラスにならないと、蓄える事は難しいでしょう。

女性なら一日に1500kcal〜2000kcalが標準的とされています。
男性なら一日に2500kcal〜3000kcalが標準的です。

自分は少食だなと感じた場合、当てはまるケースは多いと思います。
そんな時は、炭水化物は後回しにして、鶏肉や豚肉など、タンパク質を中心とした食事にすると、消化しやすく食べやすいです。
肉、野菜を中心に、1回の食事が少ない方は、食事の回数を増やすようにすると、より消化吸収がしやすくなります。

太るためにはまず、摂取カロリーが消費カロリーを上回る事が必須です。

まとめ

消費カロリーより摂取カロリーを多くする
タンパク質を中心に糖質も少し摂る
適度な筋トレをする

糖質を摂る時、砂糖は避けたほうがいいと思います。
砂糖は天然のものではありませんので、身体にとっては未知の物質です。
色々な意見がありますので、砂糖について詳しくはググってみるといいかと思います。
天然の糖分である、はちみつ、オリゴ糖、果物などの方がいいでしょう。

あと、脂質は筋肉の回復など、とても大事な役割はありますが、酸化した油や質が悪いものは避けたほうがいいでしょう。
基本的には肉の油でいいと思いますが、不足しているようでしたら、亜麻仁油は医者に勧められましたのでいいと思います。

ガリガリのままだと夏のイベントに消極的になってしまいますよね・・
私は痩せすぎ体型なので、今でもプロのアドバイスを受けて色々実践しています。
少しでも今回の内容が役立てられたら嬉しいです。

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