昔から痩せていて、3人前食べても太らない、運動しても太らない。
ガリガリは嫌でなんとかしたいけど、子供の頃からきもいと言われてコンプレックスがある。
太れない体質なのか、同じ悩みを持つ人はわかりますが、色々と努力しても簡単には太れません。
それなのにちゃんと食べてる?とまた言われてしまう・・・
普通の体型の人にはわからない悩みです。
でも、きもいと言われ、モテないのは、本当に痩せすぎが原因なのか?
どうしたらモテるようになるのか?
色々な女性の意見を参考にまとめました。
Contents
なぜ痩せすぎ男はモテないのか?
色々な情報を調べて、結果を集計して見てみても、痩せすぎの男にメリットはほとんどありません。
太っている方がいいという女性がいても、痩せすぎがいいという女性はいません。
そのくらい、痩せすぎには、良く思われる要素が無いという事です。
それはなぜなのか?
この人には守ってもらえそうにないなと感じてしまう
女性は男性に守ってもらいたいと考えています。
痩せすぎて細い体を見ると頼りなく感じてしまうのは本能なのだと思います。
現代では、男性も女性も働けますし、男に頼らなくても生きる事は可能です。
でも、それは戦後からで、それ以前は石器時代から、男が戦って生きていく社会でした。
女性は強い男についていかなければ行きていけないし、強い子供を生む事が出来ません。
そのため、本能の部分でも、女性は頼れる男性を求めているのだと思います。
女性の本能については、マイナビウーマン(外部サイト)にたくさん掲載されています。
「キモイ」と思われる原因は外見ばかりではない!?
- 小声で聞き取りにくい
- 自己主張ばかり
- 暗い
- 挙動不審、オドオドしている
上記のような、話し方や態度だと、女性に悪い印象を与えてしまいます。
この4つに当てはまる事に心当たりはありませんか?
話が聞き取りにくいし、会話がしにくいし、話を聞くのも疲れてしまいます。
相手の事を考えて接していたら、このような行動は良くないとわかるはずです。
例えば、ガリガリ男だったとしても、ハキハキしていて、明るくて、気遣いが出来て、自信満々な男だとどうでしょう?
アバラが見えるくらい痩せ過ぎていても、そんなに悪いイメージにはならないと思いませんか?
見た目は同じでも、態度や仕草が違うだけで、女性の印象は全く変わります。
ただ、わかっていても、自分に自信が無いため、このように消極的な態度になってしまいます。
意識しても、なかなかうまくいかないかもしれません。
そのため、自信を持つためのキッカケが何か必要なので、ファッションや筋トレなど、何かを変えていくといいのではないかと思います。
女性は男性の身だしなみを気にしている
痩せていてもカッコよく魅力的だなと感じさせる重要なポイントは「身だしなみ」です。
爽やかで、清潔感を感られるような、オシャレを取り入れているスタイルは、颯爽として素敵に見えると言われました。
どの女性にも共通している好印象の条件は、爽やか、清潔、オシャレの3つです。
あとは好みによって、筋肉質、細マッチョ、背が高いなど、色々な条件が追加されるだけです。
内面は大事ですが、それでも最初は外見が重要になります。
特に女性は、気遣いがわかる外見を結構重視していますし、オシャレを楽しめる男性は素敵に見えます。
ここを意識するだけで、痩せ過ぎていたとしても、モテるポイントはかなり高くなります。
そうはいっても、痩せすぎの男はモテにくいという現実はたしかにあります。
では、どんな体型になればいいのか?
女性に好かれやすい体型とは?
女性に好かれる理想の体型は、中肉中背で、誰が見ても標準的な体型だなと判断できる体型です。
色々なアンケートを見ていても、この体型が嫌だという女性はいませんし、一番人気でした。
他にも、細マッチョ、筋肉質なども人気があります。
ある程度の肉付きがあり、男性らしいカラダのラインが整っていた方が素敵に見えますし、頼もしさも感じます。
女性は「頼りたい、寄りかかりたい」という思いがありますので、何か困った時に頼れるという安心感を求めます。
痩せすぎよりも、ある程度肉付きがあった方が、頼れる印象はあるでしょう。
理想的な体型の芸能人は「西島秀俊さん」「滝沢秀明さん」。
30代、40代を代表して選びましたが、お二人とも女性から見て理想的な体型で、服を着ても何でも着こなせるカラダ作りが出来ているなと見て感じられるそうです。
体型が改善できると、体に自信を持つ事が出来ますので、心も前向きになるはずです。
筋トレや食事なども考えていくといいのではないでしょうか。
まとめ
この2つがモテる上で重要で、きもいと言われる事は無くなります。
痩せすぎた男はモテないか?と聞かれると一概にそうではありません。
痩せすぎでもモテている男は結構います。
彼らに共通しているのは、上記の2点です。
もちろん、それでいて体型も理想的だとベストでしょう。
十人十色という言葉が日本ではあるように、皆好みは人それぞれです。
実際には体格よりも、頼りにできそうだなと感じる部分が一番大事になります。